売上・歴史などの公式発表をもとに整理した3つと、惜しくも外れた番外編。
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| 品名 | 登場 | 出典 | |
|---|---|---|---|
| 1つ目 | ダミエ | 1888年 | ルイ・ヴィトン |
| 2つ目 | モノグラム | 1896年 | ルイ・ヴィトン |
| 3つ目 | エピ | 1985年 | ルイ・ヴィトン |
| 番外編 | ヴェルニ | 1998年 |
いちばんの古株はダミエ(1888年)。いちばん若いのはヴェルニ(1998年)です。
ダミエが登場したのは1888年。市松模様に見えるこの柄は、当時出回っていた模倣品と自分の店の品を見分けるために作られた、と言い伝えられています(公式の発表ではないので、ここでは言い伝えとして紹介します)。1896年のモノグラムも、ジョルジュ・ヴィトンが考案したもの。柄は飾りである前に、署名のようなものでした。
4つを並べると、変わったのは柄よりも素材だと分かります。ダミエとモノグラムはコーティングされた生地、1985年のエピは初の本格レザー、1998年のヴェルニはエナメル加工。「同じ柄をどんな素材で出すか」が新しさの置き場所になってきた歴史です。
ヴェルニは4つの中でいちばん新しく、色の主張が強い分だけ流行の影響を受けます。定番を「何年たっても持ち出せるもの」と考えると、いちばん時代の空気をまとっているヴェルニが外れる、という整理になりました。
130年前の柄がいまも新品で買えます
ほかの定番: タイガ、ダミエ・グラフィット、アンプラント