売上・歴史などの公式発表をもとに整理した3つ。
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| 品名 | 登場 | 出典 | |
|---|---|---|---|
| 1つ目 | イブ | 1985年 | エスエス製薬 |
| 2つ目 | バファリン | 1963年 | ライオン |
| 3つ目 | ロキソニンS | 2011年 | 第一三共ヘルスケア |
いちばんの古株はバファリン(1963年)。いちばん若いのはロキソニンS(2011年)です。
この4つを古い順に並べると、ノーシンのアラクスが1853年創業、バファリンが1963年、イブが1985年、ロキソニンSが2011年。薬局の棚は、ほぼ日本の市販鎮痛薬の年表そのものです。
イブは日本の市販薬で初めてイブプロフェンを使い、ロキソニンSは市販薬で初めてロキソプロフェンを使いました。この2つは、いままで病院でしか手に入らなかった成分が、順番に薬局へ降りてきた道のりの節目です。新しい薬が出るというより、届く場所が変わってきた、という並びで読むと分かりやすくなります。
ノーシンは4つの中でいちばん古い系譜ですが、3つには入りませんでした。粉のタイプが水なしで飲めるという独自の強みがあり、それは裏返すと「錠剤の定番3つ」とは別のジャンルということでもあります。
この図鑑は売られてきた歴史と数字を並べたもので、どの薬が効くかを比べるものではありません。成分も飲み方も人によって合う合わないがあるので、選ぶときは薬剤師や医師に相談してください。